岡田斗司夫さんといえば、自身を”オタキング”と評する、カルチャー界の言語化お化けです。
動画サイトに自身の過去の発言を編集した動画をアップし、多くの若いユーザーを獲得しています。
そんな岡田斗司夫さんですが、昔に女性関係で炎上したことがあります。
それは、元恋人であった女性がSNS上で岡田さんとの関係を暴露し、その暴露に付随して過去に関係を持った女性のリストが流出したことです。
そもそも”岡田斗司夫さんって既婚者なの?”との疑問や、子供や現在の父親としての立ち位置が気になる方が多いようです。
今日は岡田斗司夫さんの過去の結婚と子供、そして昔に炎上した女性絡みの話題について書いてみたいと思います。
岡田斗司夫は1981年に中学の同級生・和美と結婚。1989年に長女が誕生
岡田斗司夫さんは自身のコンテンツの中で結婚や離婚、子供についての課題を取り上げることもあります。
愛や情熱に寄り添った気持ちのある答えを出す時もあれば、文明人の目線でドライなコメントをすることもあります。
今では既婚者の印象が薄い岡田斗司夫さんですが、実は23歳と比較的に早い時期に結婚を経験されています。
結婚した相手は中学(大阪市立三稜中学校(さんりょう)だと思われます)の頃からの同級生であった”和美”さんです。
出会いは13歳の中学一年生の頃で、岡田斗司夫さんの一目惚れがきっかけでした。
23歳と早い時期の結婚ではありますが、当時の嫁さんは妊娠はしておらず、”デキ婚”ではありませんでした。
10代の頃からお互いをよく知る相手と、しっかりと愛し合って結婚に至ったということです。
これだけ立派な流れで結婚されたのに、結婚の相談に対してモテない人に寄り添った意見を出してくれる点、岡田斗司夫さんはとても優しい人物なのかもしれませんね。
岡田斗司夫は1989年の31歳の頃に第一子の長女が誕生
1981年に和美さんと結婚した岡田斗司夫さんですが、結婚して8年目の1989年に第一子の子供が誕生しました。
性別は女の子で長女ということです。
娘の名前は公表されていません。
過去、岡田斗司夫さんは「親孝行とはなに?」という質問に対して、
「3歳まで生き抜いてくれること」
と返し、3歳までの小さな子供の可愛さの尊さを語っていました。
また、1992年に「ガイナックス」を退社された際、その理由について、
「子どもが生まれてからSFや美少女モノの話が作れなくなってしまった。」
と述べており、子供が生まれてからは仕事だけでなく、しっかりと嫁さんと娘と向き合っていた姿が想像できます。
自身をサイコパスとまで言っている岡田斗司夫さんですが、仕事だけを優先するようなことはできなかったということです。
岡田斗司夫は1999年の41歳の頃に妻・和美と離婚。理由は自立と不倫?現在も娘と交流
1989年に第一子の娘が誕生していた岡田斗司夫さん。
娘が10歳になった1999年に嫁・和美さんと離婚してしまいます。
離婚当時は41歳でした。
離婚の理由に関しては「子供が成長しており、婚姻関係を続ける利点が少なくなった事」と述べています。
まだ10歳でありながらも”成長している”とのことですが、”岡田斗司夫さんの遺伝子が強く、10歳にして自立心の強い子だったのでは?”と憶測されています。
ちなみに、岡田斗司夫さんは嫁・和美さんと結婚した1981年から2年後の1983年頃に、自身が設立したSFグッズ専門店「ゼネラルプロダクツ」の女性従業員と不倫関係になっていました。(当時、岡田さんは周囲から非難され、大阪に入れないと感じたそうです)
離婚理由が不倫関係だったという憶測もありますが、1989年に娘が生まれていることから、この頃の不倫が1999年の離婚関係あるとは限りません。
岡田斗司夫は現在も元嫁を”失いたくない人”として交流を持つ。娘は相談なしの離婚に激怒?
1999年に13歳以来の大好きな女性・和美さんと離婚してしまった岡田斗司夫さん。
離婚後、当時10歳だった娘の親権は元嫁・和美さんが持ちました。
女性関係が激しいイメージがある岡田斗司夫さんですが、実は既婚中から離婚後も”大好き”という気持ちはずっと持ち合わせていたそうです。
離婚した後も元嫁のことが大好きで、現在でも交流を持っているそうです。
後に詳細を書きますが、9股を告白した際には、9人の内の1人に元嫁のことをカウントしていました。
岡田斗司夫さんは元嫁に感謝しており、現在の緩急自在な理論立てや講演能力は奥さんの影響で培ったもので、今でも彼女のことを尊敬しているそうです。
今でも妻子と交流があるとのことですが、娘は自分に相談もなしに離婚したことに憤りを感じてたそうで、今で時に愚痴られることがあるそうです。
なんとも、離婚後も同じ家で暮らし、一緒に食事をしていたということで、娘は両親が離婚していたことを知らなかったそうです・・・・。
ちなみに娘さんは2015年の時点で結婚し、旦那さんがいることが明らかになっています。
岡田斗司夫の女性関係の炎上。過去に関係を持った80人の女性リスト流出。9股告白に衝撃
岡田斗司夫さんは自身も認める女性が大好きな人間です。
2015年1月5日に元愛人を名乗る女性に、Facebookで女性関係を暴露され炎上したことがあります。
Facebookには岡田斗司夫さんが女性とキスしてるプリクラが載っており、流出直後は、
「愛人とのキス写真」とやらが出回ってるけど、
当たり前ですけどニセ写真です。
LINEアイコンとか写真の構図とかめちゃ上手いけど。
写真と告白文を作った本人からはすでに謝罪して貰ったので、
自分的には一件落着ずみ。初笑い、できたかな?
とコメントし、写真が偽物であること暴露内容を否定しました。
しかし、4日後の2015年1月9日にはYouTubeに「岡田斗司夫の謝罪と、9人の彼女たちについて話します」という動画を投稿し、元愛人の暴露を大筋に認めました。
2015年の動画投稿時点で、岡田斗司夫さんには9人の彼女がいるとして、その彼女の中には1999年に離婚した元嫁のことも含まれていました。
9人の彼女全員が、岡田さんが他にも彼女がいることを知っていて容認しているそうです。
↓その他には、
・娘は騒動のことを知っている
・娘は昔から父のそのような部分を知っており「最低」と言われているが疎遠にはなっていない
・9人の彼女全員が相手も岡田さんに恋愛感情を持っている
・9人の彼女のうちに芸能人や著名人はいるのか?の質問に「答えられません」と答えた。(いる可能性が高い)
・80人時代の彼女全員と体の関係あり
・仕事の影響はディズニー提供の番組のみで、当時所属の吉本興業などは影響なし。
ということが分かっています。
女性リストの体の評価は妄想?実名が出たことは謝罪
2015年の元愛人の暴露を皮切りに、岡田斗司夫さんの過去の女性関係がネット上で根掘り葉掘り探られるようになりました。
ほぼ、同時期に岡田斗司夫さんが過去に関係を持った女性の、名前や体のことなどを書いたリストが流出し、大問題となりました。
このリストは2007年頃に仕事仲間だった額田久徳さんと岡田さんだけが閲覧できる業務掲示板に投稿された内容でした。
実態は仕事の創作用に書いたフィクションで、仕事仲間と共有していたメモのようなものだったのです。
共有相手だった額田さんは、「当時、岡田さんは、将来、自分の体験を元にして小説を書きたいという構想を持っており、私はその小説のテーマや表現の仕方について相談されていました。」と説明しました。
岡田斗司夫さんは、「ほとんどは私が、仕事で会っただけの女性に対する妄想を書いたもの」「ほとんどは実在の人物を元にした創作」と、自身が書いたことを認めた上で、
そのような事実もないのに、名前を出されてしまった方々に心からお詫びします。
と謝罪しました。
岡田さんと関係がないのに、妄想とはいえ、実名と体の詳細を書かれた女性たちからすれば恐怖そのものです。
岡田斗司夫さんは、この妄想のリストが流出した後にストレスで入院するなど、自身も苦しんでいました。
当時の女性たちとの交友や現在については不明です。
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